ワンダーボックスを年中5歳が実際に受講して分かったメリット・デメリット【結論:ハマる!】

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「STEAM教育ができるワンダーボックスが気になっている」

「ワンダーボックスをやっている人の口コミや評判を知りたい」

「おうち英語以外にも地頭を良くする学びをさせたい」

今、子供たちの創造力や問題解決能力を育むSTEAM教育が注目されていますよね。

人気のマインクラフトもその1つです。

今回ご紹介するワンダーボックスはSTEAM教育が総合的にできる教材です。

我が家もおうち英語を続けていますが、言語能力と同時に考える力を伸ばしたいと思っていたところ、ワンダーボックスを知りました。

この記事では、5歳年中の長男が実際にワンダーボックスを受講の様子をご紹介します。

結論から言うと、ワンダーボックスはかなり息子にハマりました

この記事を読めば「ワンダーボックスの内容」「受講するメリット・デメリット」「ワンダーボックスをお得に始める方法」が分かります。

ワンダーボックスが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

ワンダーボックスの基本情報

ワンダーボックスの基本情報の以下のとおりです。

対象年齢4歳~10歳
コースジュニア/ジュニアプラス/スタンダード/エキスパート
月額料金3,700円(12カ月一括払い/税込)
兄弟割1人追加につき、月額1,850円

大きな特徴は「STEAM教育」の教材であるということです。

STEAM教育とは…

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)

の略で、上記5つの領域を重視する教育方針のことです。

STEAM教育をすることで、創造性や論理的思考を育むことができます。

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ワンダーボックス「ジュニアコース」を年中5歳が体験!

今回、年中5歳の長男がワンダーボックスの「ジュニアコース」を受講してみました。

受講2カ月の様子をご紹介します。

ジュニアコース受講1カ月目の様子

1カ月目に届いたボックスがこちら。

初回のメイン教材は「カラコロキューブ」。16個のカラフルな立方体が届きました。

この立方体で冊子の問題を解いたり、アプリに作品をUPして学習していきます。

なかでも長男がハマったのが「カラコロモンスター」。

4つの立方体の色を組み合わせて、写真を撮るとモンスターが出現!

色の組み合わせを変えて、全部で16種類のモンスターを集めます。

長男

新しいモンスター出たよ!!

新しいモンスターが出現すると大喜びしていました。

あと1体がなかなか出ず、親も熱くなっちゃいました。

他にはアプリで次のようなことができます。

  • ジュニアランド…いろいろなミニゲームで遊べる
  • Think!Think!+…人気の知育アプリ。アプリと違い時間制限なしで楽しめる。
  • バベロン+…コンセントを指すにはどの道を選んだら良いか、思考力が身につくゲーム。
  • たいせん!ボードゲーム…友達や家族と対戦が楽しめるボードゲーム。
  • コードアドベンチャー…上下左右を選び恐竜をお宝まで進めるゲーム。
  • テクロンとひみつのけんきゅうじょ…ロウソクの火を消すゲーム。どれをどう動かせば消えるのかを考える。
  • まぜまぜパレット…色の組み合わせを楽しむゲーム。
  • みんなで!ましかく…日曜日開催。他の受講生3人と力を合わせて四角形をつくるゲーム。
  • ハテニャンのパズルノート…ハテニャンに作品や問題を送るとメッセージが返ってくる。他の受講生の作品も見れる。

これだけたくさんのことができると何をしようか迷ってしまう子もいると思います。

ですが、ランダムでゲームを選択してくれる機能があるのでサクサク進められますよ。

コードアドベンチャーをやっている様子

どのゲームも楽しんで取り組んでいましたよ。

ジュニアコース受講2カ月目の様子

2カ月目の教材はこちら。

教材が届いたら、同封してあるカギのヒントを解いてキーワードを入力してアップデートします

すると、今月号の内容ができるようになります。

メイン教材は今月も「カラコロキューブ」。

前月までは「カラコロモンスター」しかできませんでしたが、アップデートすると「カラコロミュージック」もできるようになりました。

カラコロミュージックとは、カラコロキューブ16個を自由に組み合わせて音階を作るゲームです。

カラコロミュージックは親のほうが「すごい!」と感動しました。

他にできる2カ月目のアプリは以下のとおりです。

  • ジュニアランド…いろいろなミニゲームで遊べる
  • Think!Think!+…人気の知育アプリ。アプリと違い時間制限なしで楽しめる。
  • バベロン+…コンセントを指すにはどの道を選んだら良いか、思考力が身につくゲーム。
  • たいせん!ボードゲーム…友達や家族と対戦が楽しめるボードゲーム。
  • コードアドベンチャー…上下左右を選び恐竜をお宝まで進めるゲーム。
  • まねっこトレジャーハント…動物になりきってお宝まで冒険するゲーム。
  • くるまのズーミー…線を引いて道を作ってクリアを目指すゲーム。
  • ハテニャンのパズルノート…ハテニャンに作品や問題を送るとメッセージが返ってくる。他の受講生の作品も見れる。
  • オマケかくれんぼ…ARでふくろうを探すゲーム。

なかでも長男がハマったのが、「くるまのズーミー」。

自由に線を引いて車が落ちないようにキャンディまで誘導するゲームなのですが、車好きの息子は喜んで取り組んでいました。

長男

ママ!できたよ!

嬉しそうに報告してくれたり、なかなか解けずにヘルプを求めてきたり。

他のゲームは選択肢から選ぶものが多いのですが、くるまのズーミーは自由に線を引けるので結構難易度が高いと感じました。

それでも一生懸命取り組んでいましたよ。

シンク!シンク!からゲームを選んでいる様子

他のアプリも、今日は何をしようかなと楽しそうに取り組んでいました。

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ワンダーボックスのメリット・デメリット

2カ月受講してみて感じたワンダーボックスのメリット・デメリットをご紹介します。

メリットデメリット
メリット① 楽しみながら学べる
メリット② 思考力や発想力が養われる
メリット③ 他の受講生と一緒にゲームができる
メリット④ 忙しい家庭でも取り組みやすい
メリット⑤ 時間制限ができる
メリット⑥ 兄弟割がある
デメリット① 料金が高い
デメリット② 基礎学力には直結しない
デメリット③ 専用タブレットがない
デメリット④ スクリーンタイムが増える

ワンダーボックスの良かった点(メリット)

まずはメリットをご初回します。

メリット① 楽しみながら学べる

ワンダーボックスのアプリは、感覚的にできるものが多く、説明を読まなくても一人で進められます。

やさしいレベルからどんどん難しくなり、思わず大人も一緒に考え込んでしまうレベルにまで到達します。

大人の頭の体操にも良いかもしれません…!

ただ問題を解くだけではなく、他の受講生に自分の作品をシェアできたりキャラクターに自分で作った問題を送ると返事が返ってきたりとやる気がUPする工夫がたくさんあります。

メリット② 思考力や発想力が養われる

ワンダーボックスのアプリはプログラミングも学べます。

正解がないものも多いので、クリエイティブな思考が養われます。

メリット③ 他の受講生と一緒にゲームができる

毎週1回、他の受講生と通信で遊べるようになっています。

みんなで力を合わせて四角を作ったり、対戦ゲームをしたり。

対戦ゲームをやっている様子

お友だちの存在を感じられることでやる気もUPしますよね。

メリット④ 忙しい家庭でも取り組みやすい

ワンダーボックスには明確なカリキュラムはありません。

「ここまで進める」というゴールがないので、家庭の環境や状況に合わせて柔軟に進められます。

平日はタブレット学習、土日でアナログ教材と決めて使うこともできますよ。

親が付き添いできなくても、マイページから子どもの取り組み状況や作品を見ることができ、がんばりを確認できるようになっています。

メリット⑤ 時間制限ができる

10分やったら1分休みなど休憩時間まで細かく設定できます。

時間制限ができて、やりすぎになる心配がありません。

とはいえ、ゲームの途中で休憩になったり、強制終了してしまうことはなく、区切りの良いところで終わるので「途中だったのに!」なんて子どもに怒られることもありません。

休憩時間にも「まるいものを3つ探そう」などお題が出るので飽きずに待てますよ。

メリット⑥ 兄弟割がある

2人目以降は1,850円で追加受講できます。

キットもしっかり一人分届くので、兄弟でシェアする必要がありません。

2人同時に使えるのはケンカにならなくて助かりますね。

ワンダーボックスの気になった点(デメリット)

続いては、少し気になった点、デメリットをお伝えします。

デメリット① 料金が高い

他の幼児教育の通信講座に比べると料金は少し高めの設定になっています。

それぞれ教材内容が違うので一概には比較できませんが、参考までに他の教材の料金を載せておきます。

教材名価格(年中の場合)
ワンダーボックス3,700円
こどもちゃれんじ3,230円(すてっぷタッチ)/2,730円(すてっぷ)
幼児ポピー1,425円
Z会3,383円
スマイルゼミ3,278円
※いずれも12カ月一括払いのひと月あたりの料金

アプリが優れているので、そこまで高いとは感じませんでした。

ワンダーボックスをお得に始める方法を知りたい方はこちらに書いています。

デメリット② 基礎学力には直結しない

ワンダーボックスには、国語や算数といった基礎学力の学習機能はありません。

基礎学力を伸ばしたい方は他の幼児教材を検討したほうが良いでしょう。

基礎学力を身につけたい人は「こどもちゃれんじ」や「Z会」がおすすめです。

デメリット③ 専用タブレットがない

専用のタブレットがなく、タブレットを用意する必要があります。

とはいえ、今はタブレットを持っていないご家庭のほうが少ないと思うので、そこまで気にならないでしょう。

タブレット代を節約できるという点では、専用タブレットがないほうが私はいいなと思いました。

デメリット④ スクリーンタイムが増える

ワンダーボックスはアプリ中心なので、スクリーンタイムが増えてしまう可能性があります。

とはいえ、1日10分だけなど細かく時間設定ができるので、ご家庭の状況に合わせられますよ。

YouTubeをダラダラ見ていた時間が、学びの時間になったので個人的には助かりました。

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ワンダーボックスはこんな人におすすめ

口コミや体験から、ワンダーボックスはこんな人におすすめです。

\ワンダーボックスがおすすめな人/

  • STEAM教育に興味がある人
  • 自分で考える力を身につけてほしい人
  • 学習習慣を身につけたい人
  • なるべく子ども自身で学習を進めてほしい人

逆にこのようなご家庭には他の教材のほうが良いかもしれません。

\ワンダーボックスが向かない人/

  • 基礎学力を身につけさせたい人
  • スクリーンタイムを増やしたくない人

スクリーンタイムを少なく基礎学力を身につけたいなら、「こどもちゃれんじ」や「Z会」がおすすめです。

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ワンダーボックスをお得に始める方法

ワンダーボックスをお得にはじめる方法は年払いを選択して、紹介キャンペーンコードを利用することです。

年間一括払いにすると月々500円、年間で6,000円もお得になります。

さらに紹介コードを入力することで、年間5%割引の2,220円引きでお得に入会できます。

合わせると一年で8,220円も安くなりますよ。

周りに紹介者がいない人は、私の紹介コード「RXy8by8CGW4q」をぜひお使いください。

年払いを選択しても、途中解約すれば受講していない分は返金されます

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まとめ:ワンダーボックスで考える力を伸ばそう

今回はワンダーボックスを使ってみた感想と感じたメリット・デメリットを紹介しました。

ワンダーボックスは言葉を学ぶものではないので、おうち英語に取り組んでいるご家庭でも取り組みやすいです。

子どもが自分で楽しみながら取り組めるアプリや教材なので、忙しいご家庭でも大丈夫!

ワンダーボックスは無料でワークブックやアプリが体験できます。

特にアプリは登録後すぐに7日間試せますので、STEAM教育に興味がある方はぜひお子さんと体験してみてくださいね。

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