自己紹介

2歳、4歳の息子と本格的におうち英語を始めて1年目です。

みなさんと同じ目線でおうち英語を楽しんでいきたいと思います。

ななまるの略歴

はじめに軽く自己紹介をさせていただきます。

• 東北地方出身、在住
• ２歳と４歳の男の子の母
• フルタイム勤務、副業でライター
• 最終学歴：地方私立大卒
• 英語力：中級
• 資格：英語教員免許（中・高）、図書館司書
• フィリピンに3週間英語留学経験あり

英語情報発信者には、TOEIC900点以上などすばらしい経歴をもっている方が多いですが、私の英語力は中級レベル。

専門用語が出てこなければ、リーディング、リスニングは問題なくできるレベルですが、スピーキング、ライティングは苦手です。

ネイティブと話す時はいまだにかなり緊張します…

そんな私ですが、現在子どもとおうち英語を実践中。

私がおうち英語を選択した理由は３つあります。

これまでに、10冊以上英語教育に関する本を読んできましたが、ほとんどの書籍で親の英語力は関係ないと書いてあり、それなら私にもできるのでは…？と思ったのもあります。

現在のおうち英語の実践内容はこんな感じです。

【朝】英語の歌をかけ流し　1時間
【保育園の送迎時】英語のDVD　往復で20分程度
【帰宅後】英語の歌をかけ流し　1時間
【寝る前】絵本10分（日本語と英語問わず）＆英語カード遊び10分
　＋たまに4歳長男のみオンライン英会話（週1回程度）

英語での語りかけは、寝る前の英語時間だけにしています。

親はずっと日本語でOKという書籍もありましたが、成功しているご家庭はカタコトでも英語で語りかけしているところが多いようです。

英語習得には英語に触れる時間が長ければ長いほど良いので、英語の語りかけはどちらかと言えば肯定派です。

なのに、寝る前だけにしている理由は、いきなり英語で話し続けるのは子どもに抵抗感が出そう、自分がそこまでとっさに話せないからです。

子どもと英語を少しずつ学んで、英語での語りかけの時間も増やしていきたいなと考えています。

我が家の息子たちについて

次に我が家の息子についてご紹介します。

4歳長男

• こども園に通う年中さん
• コミュニケーション能力高め
• 初対面でも外国人でもガンガン話しかけていくタイプ
• ひょうきんで誰にでもやさしい
• 落ち着きと集中力はない
• 車（トミカ）が大好きで最近のブームはマリオカート

英語以外では、こどもちゃれんじを受講しています。

英語について

英語に触れ始めたのは3歳から。

グーミーズや英語版ペネロペ、YouTubeで英語の動画をたまに見る程度でした。

3歳6カ月ではじめてオンライン英会話を経験するが集中力が続かずに断念。

約1年後に再チャレンジしましたが、あまり食いつかず…

まずは英語に自然と触れて慣れていくことにしました。

今は英語の歌を毎日聞いて、カード遊びを通して少しずつフォニックス学習をしています。

英語力は、ABCまでは読めますが、それ以降はまだまだ。

単語は apple, bananaなど幼児系の動画によく出てくるものは分かります。

英語の歌を何となく歌える時もあります。

2歳次男

• 保育園2歳児クラス
• 大勢の前だと固まってしまう恥ずかしがり屋さん
• のみ込みが早く要領が良い
• 歩き始めも喋り始めも早く、器用にどんどん吸収していくタイプ
• イヤイヤ期真っ最中
• マイブームはスーパーマリオブラザーズを見ること

英語以外では幼児ポピーを受講中。

兄と同じくこどもちゃれんじにしなかった理由は、おもちゃがかぶるのはちょっと…と思ったからです。笑

英語について

はじめて英語に触れたのは1歳のとき。

兄と同じくグーミーズや英語版ペネロペを見ていました。

オンライン英会話はしたことがありません。

今は耳から吸収できる時期なので、英語のかけ流しを中心にしています。

英語絵本も少しずつ読み始めました。

英語が読めるようになってほしいというよりは、親子で楽しい時間が過ごせれば良いなと思っているので、日本語の絵本も読んでいます。

モットーは「お互いに負担のない楽しい英語学習」

我が家のモットーは、親も子どももお互いに負担のない英語学習です。

親子で楽しく英語に触れた結果、子どもは英語が話せるようになった！っていうのが一番の理想です。（難しいかもしれませんが…）

とにかくお互いが英語を負担に感じないように、楽しく学んでいければ良いなと思っています。

一つの目安として、小学生のうちに英検準2級合格を目指していきます。

最後にこんな我が家ですが、これまでに読んできた英語教育本の知識や我が家のおうち英語の過程を発信していきます。

おうち英語は親のモチベーション維持が一番難しいとされるので、ブログ発信でモチベーションを保ちたいところです。笑

実際に使ってみて効果があった教材や学習方法も紹介していきますので、ぜひ選択肢の１つとして気軽に読んでいただけますと幸いです。