「男の子がハマる英語絵本を知りたい」
「英語初心者でも楽しめる絵本はない？」
英語絵本って何が良いか迷ってしまいますよね…。
我が家も子どもに合いそうな絵本を色々と試してきました。
今回は、実際に我が家の英語初心者3歳5歳の男の子兄弟がハマった英語絵本をご紹介します。
ぜひ絵本選びの参考にしてみてください。
我が家の3歳5歳兄弟お気に入りの英語絵本10選
では早速紹介していきますね。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
はらぺこあおむしの作者のエリックカールさんの絵本。
おうち英語をやっていれば知らない人はいないのではないかと思われるくらい有名ですね。
我が家も英語を始めたばかりの初期に購入しました。
色彩豊かで、何度も同じフレーズが子どもが覚えやすく楽しい絵本です。
「きらきら星」の曲調に合わせて、歌いながら絵本を読み聞かせすることもできます。
この本にハマったら、他のシリーズもあるのでぜひ読んでみてください。
From Head to Toe
こちらもエリックカールさんの本。
体を動かしながら親子で楽しめる絵本です。
絵本を見ながら、本に出てくる動物のマネをよくして一緒に読んでいます。
「Can you do it?」「I can do it!」が何度も出てくるので、初めはイラストの動きをただマネしていた息子も「I can do it!」が出てくるように。
Dear Zoo
動物園と理想のペットを求めて手紙のやり取りをする物語。
「この動物はいかが？」と動物園から贈られてくる動物はどれも怖そうだったり、大きすぎたり、飼うには難しいものばかり。
果たしてペットとして迎え入れたのはどの動物…？
ボードブックで仕掛け絵本になっていて、赤ちゃんから楽しめますよ。
Where’s Spot?
Spotのパパが家中回って息子のSpotを探す物語。
めくると出てくるのはSpotではなく、別の動物ばかり。
こちらもボードブックで仕掛け絵本になっていて、赤ちゃんから楽しめます。
Spotシリーズは色々出ているので気になる方は調べてみてください。
我が子はめくる前にもう何の動物か分かるくらい読みました。
Twinkle, Twinkle, Little Star
「きらきら星」の英語絵本です。
我が家では歌いながら読み聞かせていました。
聞いたことがあるので食いついて見てくれますよ。
表紙がキラキラしているので、赤ちゃんも興味をもって見てくれるでしょう。
The Wheels on the Bus
こちらも歌に合わせて楽しめる絵本です。
タイヤが切り抜かれいてちょっとした仕掛け絵本になっています。
挿絵もカラフルで可愛いです。
息子たちは車が大好きなので我が家は車の絵本多めです。
I Am A Garbage Truck
本棚に飾っておくだけでおしゃれなインテリアになりそうな車型の可愛い絵本です。
息子は読むより、よく車のように走らせて遊んでいました。
ほかにも消防車やダンプカー、トラクターがありますので、お子さんの好きな車を選んでみてくださいね。
No, David!
いたずらや怒られることばかりするDavid。
まるでうちの子どもたち？と思うような子育てあるあるが書かれた絵本です。
いつもはイライラしてしまう場面も絵本にすると「あー！あるある！」と楽しめますよね！
最後は愛情表現ができて、いつも怒ってばっかりの自分を沈めてくれるので、子どもより親が読みたくなる絵本です。
部屋が散らかっている時に「今Davidになってるよ！」と言うとサッと片づけてくれるようになりました(笑)
Don’ t Push the Button!
「絶対にやらないでね」と言われれば言われるほど人はやりたくなくなってしまうものですよね。
何度も”Don’ t Push the Button!”のフレーズが出てきます。
このボタンを押すとどうなるのか、子どもとゲラゲラ笑いながら読める本です。
絶対に押しちゃだめという雰囲気を出しながら「Don’ t Push the Button!」と大きな声で読むと、子どもは喜びますよ。
Sandwich! Sandwich!
サンドイッチを作る物語ですが、挿絵が色鮮やかで本当においしそう！
「保育園でサンドイッチを作った！」と嬉しそうに話してくれた時に買った本です。
サンドイッチのレシピ本として取り入れてみても楽しいかもしれません。
福音館書店の英語絵本は、日本でもおなじみの絵本が英語で楽しめて、公式サイトでロバート・キャンベルさんによる読み聞かせ動画が見れるのでおすすめです。
まとめ
今回は我が家の男の子兄弟がハマった英語絵本をご紹介しました。
子どもと読んでみたい本はありましたか？
英語絵本は色々とあり、迷ってしまいますよね。
今後もおすすめの英語絵本を紹介していきますので、ぜひ絵本選びの参考にしてみてください。
